Author Archives: 敦賀市

子育て支援センターをご紹介します

 子育て支援センターは、子どもと保護者が、あそび、交流する場、子育て相談、子育て支援情報の提供などを行う地域子育て支援拠点施設です。市内に2か所あります。

 子育て支援センターでは、子育てコーディネーター、保育士などの専門スタッフが子育ての悩み・発育に関しての相談に応じます。

 

子育て支援センターでは、こんなことをしています。

親子がつどい交流や情報交換する場(ひろば)の提供、イベント開催

・出張すくすくひろば

・絵本にこにこタイム

・子育て講座

・ベビーすこやかセミナー

・食育もぐもぐ

・キッズマッサージにこにこ

・身長、体重の計測

・お誕生月の手形プレゼント

子育て相談

・子育て相談専用電話

・すくすく健康相談

子育て支援情報の提供

・子育て支援センターだより「ほほえみつうしん」の発行(毎月第2火曜発行)

・子育て情報(保育園見学)の提供

利用者支援事業(子育てコーディネーター)

・利用者支援窓口

子育てサークルの育成・支援

・サークル情報の提供

・サークル室の提供

さらに詳しい情報は、敦賀子育て支援情報サイト「KOSODATE TSURUGA」をご覧ください。

広報つるが(令和4年9月号)発行のお知らせ

広報つるが 令和4年9月号(閲覧はこちらから※敦賀市にジャンプします。)

令和4年9月号(8月9日発行)

今日の表紙

「敦賀市高校生合同文化祭プレイベントで披露された圧巻の書道パフォーマンス」

主な特集

■ みんなで「支え」「支えられる」地域づくり(2頁)

■ 子育て支援施設「ここるん」9月オープン!(4頁)

第73回とうろう流しと大花火大会(4年ぶりの開催)

4年ぶりにとうろう流しと大花火大会が開催

 今大会のテーマは「わたる 未来を望む鉄道と港のまち」です。

 鉄道と港のまち敦賀として、古くから大切に受け継がれてきた想いを未来へ手渡すための架け橋となる花火大会となるように願いを込めて打ち上げます。
 敦賀初の「水中花火」や、海上いっぱいに広がる花火をお楽しみください。

日時・場所

 令和4年8月16日(火) 気比の松原海岸

  とうろう流し 午後6時30分から

  花火大会   午後7時30分から

  (注)荒天中止、小雨決行

  (注)開催の可否のご案内は、観光協会ホームページ又は音声案内(TEL:050-3665-9647)にご確認ください。音声案内は、16日午前8時から利用可能です。

シャトルバス・駐車場について

 会場付近は交通規制がかかるため、市内各所に駐車場が設けられ、無料のシャトルバスが運行します。会場には公共交通機関とシャトルバスをご利用ください。

 敦賀駅付近⇔蓬莱岸壁(バスを降りてから会場まで徒歩約15分)

 敦賀看護大学⇔敦賀市役所(バスを降りてから会場まで徒歩約20分)

  【往路】15時から19時30分(10分~15分間隔)

  【復路】20時から22時30分

昨年度のCG花火大会の様子

 昨年度の花火大会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から中止となりましたが、敦賀の夏の風物詩であるとうろう流しと大花火大会を多くの方に感じてもらうため、特別なCG花火として実施しました。

敦賀市で一緒に働きませんか?(令和4年度敦賀市職員採用候補者後期試験案内)

令和4年度敦賀市職員採用候補者後期試験のご案内です。
令和4年8月2日時点の情報を掲載しております。
試験の詳細や最新の情報は、必ず敦賀市ホームページ採用案内をご確認ください。

試験区分、採用予定人員等

試験区分採用予定人数
一般事務B(短大・高校卒業程度)1名
土木技師B(短大・高校卒業程度)2名
電気技師B(短大・高校卒業程度)若干名
建築技師B(短大・高校卒業程度)1名

試験日、試験会場

(1)第1次試験

日時:令和4年9月18日(日曜日)午前9時30分から(受付は午前8時30分から午前9時まで)
会場:敦賀市役所(敦賀市中央町2丁目1番1号)

  • 終了予定時刻は職種により異なりますので、別添試験案内にてご確認ください。

(2)第2次試験

日時:令和4年10月中旬を予定

  • 日時、場所については、第1次試験合格者に通知します。

(3)最終合格発表

日時:令和4年10月下旬

申込方法

(1)試験申込書による申込の場合

 別添試験案内を確認の上、申込書に必要事項を記載し、敦賀市総務部総務課へ持参いただくか、郵送にて提出してください。
(備考)郵送または直接持参して申し込む場合は、受付後に受験票を送付するための返信用封筒(長形3号、84円分切手貼付)が必要となります。

(2)電子申請による場合

電子申請案内

 「ふくe‐ねっと電子申請サービス」を利用してインターネットによる申込ができます。

受付期間

(1)試験申込書による申込の場合

令和4年8月12日(金曜日)から令和4年8月26日(金曜日)まで午前8時30分から午後5時15分まで
(土曜日及び日曜日は、受付事務を行いませんのでご注意ください。)
郵送の場合は、令和4年8月26日(金曜日)までの消印があるものに限り有効です。
8月24日(水曜日)以降の郵送は速達としてください。)

(2)電子申請による場合

令和4年8月12日(金曜日)から令和4年8月26日(金曜日)まで
8月12日の午前8時30分から8月26日の午後5時15分までの間所定の手続きを完了してください。)

受験票の交付

申込書を受理後 (不備がない場合に限る)受験票を交付します。
交付された受験票に本人の写真(上半身脱帽、正面向縦5cm、横5cmで申込前6ヶ月以内に撮影したものに限る。カラー写真)を所定の箇所に貼り、試験に必ず持参してください。
試験当日、 受験票に写真が貼られていない場合や、受験票を忘れた場合は、 原則として受験できません
受験票は試験会場で回収します。合格発表は受験番号のみで行うため、受験票の受験番号は必ず控えておいてください。

【重要】新型コロナウイルス感染症への対応について

  • 新型コロナウイルス感染症への対応に関する注意事項、体調確認チェックシート等について、市ホームページに掲載しますので、必ずご確認ください。
  • 体調確認チェックシートは各自でダウンロードして印刷し必要事項を記入のうえ、試験当日に持参してください。
  • 新型コロナウイルス感染症の影響により、試験日時、試験会場等を変更する場合があります。変更する場合には、市ホームページ等でお知らせします。

【重要】令和4年度職員採用候補者後期試験における新型コロナウイルス感染症への対応について(注意事項及び体調確認チェックシート)

その他

  • 受験資格・試験方法・受験手続等の詳細については、下記試験案内によりご確認ください。
  • 試験案内、試験申込書は、敦賀市役所2階総務課にて配布します。また、このページからご自宅で印刷することもできます。
  • メールによる試験申込は受け付けておりません。また、メールによる試験案内の請求も受け付けておりませんので、ご注意ください。
  • 過去の試験問題等の公表は行っておりません。あらかじめご了承ください。
  • 試験当日は、写真を貼った受験票を必ず持参してください。受験票に写真がない場合や、受験票を忘れた場合は、原則として、受験できません。

試験案内、申込書

令和4年度後期採用試験案内(PDF:304KB)

令和4年度後期採用試験申込書(PDF:197KB)

地域おこし協力隊(農業分野)を大募集!

 敦賀市では、地域おこし協力隊として、農業に興味があり、さまざまなことにチャレンジしたい方を募集します。

 本市では、市の西部や中間地域に田園が広がっております。一方で、全国と同様に、農業の担い手の減少や高齢化等により後継者不足が課題となっています。

 本市の農地を守る担い手が減少するなかで、持続可能な農業の実現に向けて、若い世代の方々に農業が引き継がれるよう、住民等との交流、SNS等による情報発信、地域特産品の磨き上げのほか、農業及び地域の活性化に取り組んでいただける地域おこし協力隊を募集します。

募集期間

2022年8月8日(月)までに応募書類必着

主な業務内容

  1. 住民等との交流
  2. SNS等による情報発信
  3. 地域特産品の磨き上げ
  4. スマート農業による作業の補助、農業生産技術の習得
  5. その他所業務

1.住民等との交流

 地域住民、生産者、関係団体との交流・協議・情報収集等に関する活動に参加していただきます。

2.SNS等による情報発信

 農業分野において、地域行事や地元産業等への参加、協力活動を行い、SNS等で情報発信していただきます。

3.地域特産品の磨き上げ

 本市で収穫される伝統野菜や農作物などの地域特産品の磨き上げによるPR活動を行っていただきます。

4.スマート農業による作業の補助、農業生産技術の習得

 スマート農業による農業イノベーションを実践する(株)ミライスつるが気比にて農作業の補助や農業生産技術の習得をしていただきます。

5.上記1~4の業務に必要な作業

待遇等

  • 委嘱期間 採用決定通知を受け取った後3ケ月以内から2023年3月31日まで(最長3年まで延長します)
  • 報償 月額200,000円
  • 住居家賃 上限50,000円/月
  • 通信料(インターネット回線利用料、携帯電話利用料等)上限10,000円/月
  • 燃料費 上限10,000円/月(私用車をお持ちでない場合は支給なし)
  • 活動に必要となる備品等については、株式会社ミライスつるが気比が貸与又は私用物の無償借り上げ
  • 転入等にかかる本市までの交通費、引越しに必要な費用は、隊員の負担
  • 活動に関連して出張等を行った場合は、協議のうえ、予算の範囲内で旅費を支給
  • その他活動に必要な経費については、協議のうえ、予算の範囲内で必要に応じて負担

募集対象者

  1. 令和4年8月1日時点で年齢が18歳から45歳未満の方(性別は問いません。)
  2. 現在、3大都市圏をはじめとする都市地域等に居住されている方で、敦賀市地域おこし協力隊として委嘱後、生活の拠点を本市に移し、本市の住民基本台帳に登録することができる方
  3. 普通自動車運転免許証を取得している方
  4. 農業に興味があり、さまざまなことにチャレンジしたい方
  5. SNS等による情報発信ができる方
  6. 基本的なパソコン操作(メール、ワード、エクセルなど)ができる方
  7. 心身ともに健康で、地域住民との交流や地域行事等に積極的に活動できる方
  8. 地域おこし協力隊としての活動期間終了後は、敦賀市で定住や地域の関わりに興味のある方
  9. 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団その他反社会的団体又はそれらの構成員に該当しない

先輩地域おこし協力隊からのメッセージ

地域おこし協力隊 西山様

募集要項

募集要項ダウンロード(PDF:266KB)

広報つるが(令和4年8月号)発行のお知らせ

広報つるが 令和4年8月号(閲覧はこちらから※市のHPにジャンプします。)

令和4年8月号(7月12日発行)

今月の表紙

「総合運動公園ちびっ子広場が、多世代型ウェルネス広場として生まれ変わりました。」


主な特集

■ 生涯を通して利用できる公園 多世代型ウェルネス広場(2頁)

■ マイナンバーカードつくるなら今しかない!(6頁)

正社員になるチャンス到来!福井県労働移動促進事業のご紹介(福井県事業)

労働移動促進事業とは?

 派遣会社にて給与を受け取りながら、正社員として就職を目指します。

 離職を余儀なくされた方や新しい分野に挑戦したい方、または介護や育児明けの職場復帰を目指しているなどの方々を福井県と福井県人材派遣協会が全力でサポートします。

 事業の詳細については、必ず福井県ホームページまたは福井県人材派遣協会ホームページをご確認ください。

支援内容

・求職者への職業訓練(福祉・介護、IT、製造、サービス業)を実施
・スキルアップした求職者が正規就労するまでのフォローアップおよびトライアル就労を支援
 

【2か月コース】 
 派遣会社から給与を受け取りながら1か月の職業訓練を実施、その後県内企業で1か月のトライアル就労を経験し、正社員としての就職を目指すコースです。
申込締切:令和5年1月10日(火)まで

【31日コース】
公共の職業訓練後、派遣会社から給与を受け取りながら、県内企業で31日間のトライアル就労を経験し、正社員としての就職を目指すコースです。
申込締切:令和5年2月7日(火)まで

移住者必見!更にお得な情報!

 敦賀市では独自の取組として、労働移動促進事業により市内事業所でトライアル就労に取り組む県外からの移住者に対し、移住支援金の一部(10万円)を前倒しして支給いたします。

 トライアル就労後に正社員に採用された場合は、支給総額から支給済みの額を差し引いた額を支給します。

  詳しくは移住支援金紹介ページまたは敦賀市ホームページをご覧ください。

ふるさと納税型クラウドファンディングの開始について(敦賀市ふるさと納税返礼品拡充等支援補助金)

 本プロジェクトでは、寄附金の一部を敦賀市の新たな返礼品等を開発する事業者を支援する補助の原資として活用いたします。
 敦賀市内で新たに地場産品を加工、または生産拡大につながるチャレンジをする事業者を募集し、「ふるさと納税型クラウドファンディング」によりご寄附いただいた額の4割を事業者への補助金として活用します。
 今回は、今秋、市内で稼働する新たな水産加工施設に トンネルフリーザーを設置するための費用4,100万円を寄附目標額としてクラウドファンディングを実施します。
 トンネルフリーザーの導入により、従来は半日以上かかった海産物の冷凍を、原材料の細胞を壊さない急速冷凍することが可能になり、寄附者の皆さまにより新鮮で美味しい品をお届けいたします。

本プロジェクト詳細及びご寄附はこちらから

「敦賀まつり」(令和4年度開催中止)について


 毎年9月に開催している「敦賀まつり」について、今年度も、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となりました。

 3年連続の中止は、非常に残念ではありますが、これを機会に本市を代表する「敦賀まつり」について解説いたします。

敦賀まつりとは?

 敦賀まつりこと「氣比神宮例祭」は、9月2日宵宮祭、3日神幸祭、4日例大祭、5日より10日まで後祭、15日の月次祭をもって終わる「氣比の長まつり」として 有名です。
 2日の宵山祭は例祭の前夜祭にあたり、宵山巡行がないと本祭りは始まらないと言われています。「宵山」という山車の上で、子供達が踊りを奉納し、笛や太鼓などの賑やかなお囃子と共に市内を巡行します。
 3日の御鳳輦(ごほうれん)は、氣比神宮の御神体である仲哀天皇を祀ったお神輿です。菊花の紋章入りの錦旗を先頭に、烏帽子(えぼし)、護衛の直垂の衛士(ひたたれのえじ)、甲冑をまとった武士の犬神人(つるめそ)、神馬に乗った神官の神職(しんしょく)、稚児、楽人を従えて、雅楽が奏でられるなか、氏子達と共に古式ゆかしく市内を巡行する例祭の本祭りです。
 4日の例大祭では、まつりのシンボルとして長い歴史を持つ6基の山車(やま)が揃います。敦賀の山車の特徴は等身大の人形に本物の能面や甲冑を飾り付け、戦国時代の合戦における武将の勇姿を表現しています。
まつり期間中は、各商店街によるお祭り広場や、市民総参加のカーニバル大行進、民謡踊りの夕べなどが行われ、市内外から多くの人が敦賀に訪れます。