社宅から会社まで歩いて10分、
自由な時間が増えて余裕のある生活に。
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小松さん 静岡県出身
ゼノマックスジャパン
国内営業課長
関東から初めての日本海の町に単身赴任。
2018年4月に東洋紡と長瀬産業の合弁会社として誕生したゼノマックスジャパンは、電子ペーパーなどに使用される高耐熱性ポリイミドフィルム「ゼノマックス」を作る会社。小松さんは創業と同時に千葉から敦賀へ単身赴任して来ました。敦賀のことは東洋紡の工場があることしか知りませんでしたが、関東地方でしか暮らしたことがなかったので、初めての日本海側の町がとても楽しみで、不安や心配は一切ありませんでした。社宅から会社まで歩いて10分ほど、以前は自宅のある千葉から長瀬産業のある東京まで、朝５時に起きて出勤していたので通勤時間はかなり余裕があります。帰宅時間も早いので、夜ものんびりとできるようになりました。
初めての人にも優しく、すぐに親しくなれる。
暮らし始めて半年、まだ自宅と会社の往復がほとんどで、休日は自宅のある千葉に帰っていますが、氣比神宮へ訪れた時、緑が多くてのどかな雰囲気が気に入りました。落ち着いたら氣比の松原などにも行ってみたいそうです。京都や金沢にも近いと聞いているので、それも楽しみにしています。 一緒に働く敦賀の人の印象は、真面目で素直。やることを丁寧に確実にこなしてくれて、仕事もはかどるそうです。また、近くの飲食店で夕食を食べることもありますが、皆人懐っこくて優しく、すぐに馴染みの店もできました。「敦賀は他から来た人を優しく受け入れてくれる場所ですね」と小松さんは話してくれました。
ゼノマックスジャパン株式会社
福井県敦賀市東洋町10-24（東洋紡株式会社 敦賀事業所内）
