移住支援金制度のご紹介(令和4年度版)

和2年4月1日から、本市への移住を促進し、中小企業等の人手不足を解消することを目的とした、移住支援金制度を実施しています。

令和4年度からは、多様な世帯のニーズに対応するため、支給対象者を拡大し、将来的に正規就労を目指すひとり親世帯のパート就労者や非正規就労者の方も支援金の支給対象に追加しました。

対象者

敦賀市に移住した方で、下記の1~3のいずれかに該当する方

  1. ひとり親世帯であり、かつパート就労を開始した方(令和4年度から対象に追加)
  2. 福井県の労働移動促進事業を利用し、トライアル就労を開始した方(令和4年度から対象に追加)
  3. 正社員として、3か月以上連続して就労した方

特徴1 パート、非正規から正規就労までのステップアップを応援

  • ひとり親のパート就労時に15万円、トライアル就労開始時に10万円を先払いします。
  • その後、正規就労に移行した場合は、支給総額から支給済みの額を差し引いた額を支給します。
  • 正規就労を伴う移住をした方には、これまで同様に移住支援金を支給します。

※申請期限は、いずれも移住後1年以内となります。
※移行期間内に次のステップに移行した場合に限り、引き続き移住支援金の申請ができます。
※移住支援金の支給額は、上限額の範囲内で、基本額に対象となる加算額を加えた金額となります。
※正規就労により移住支援金の交付を受けた方が、1年以内に職を辞した場合又は5年以内に市外に転居した場合は、交付をした金額の全額又は一部について返還が生じます。

特徴2 他市町村にない多様な加算措置による手厚い支援

  • 敦賀市の移住支援金には、多様な加算措置を設けています。

お問合せ 更に詳しい要件や申請方法等は、以下へお問合せください。

敦賀市企画政策部ふるさと創生課
☎:0770-22-8111  ✉:sousei@ton21.ne.jp