広報つるが 令和3年2月号(閲覧はこちらから※市のHPにジャンプします。)
今月の表紙
「今年度成人を迎えた新成人に新年の抱負を「英単語」で表現してもらいました。」
主な特集
■新年のごあいさつ(2頁)
■男性限定の「介護予防教室」「元気づくりグループ」に参加しませんか。(4頁)
今月の表紙
「今年度成人を迎えた新成人に新年の抱負を「英単語」で表現してもらいました。」
主な特集
■新年のごあいさつ(2頁)
■男性限定の「介護予防教室」「元気づくりグループ」に参加しませんか。(4頁)
関西空港やセントレアからのアクセスにおいては本県の玄関口であり、数年後には、北陸新幹線の終着駅となる「敦賀」。
今回福井県観光連盟が作成した本動画「イザナウ 敦賀・若狭」は、このキーエリア「敦賀」を中心に、その周辺若狭エリアの魅力もお伝えする内容となっています。
敦賀の魅力がたくさん詰まった素敵な動画になっていますので、みなさんご覧ください!&ぜひ周りの方々にもご紹介ください!
福井のそばを県内外に広くPRするためのWebサイト「ふくいそばOnline」がオープンしました!
福井県産そばを使っているおそば屋さんの店舗情報に加え、在来種の特長や風味を活かす石臼製粉技術など、福井のそばに関する情報が盛り沢山!
この機会にぜひ「在来種そば王国ふくい」の魅力を存分に味わってください。
敦賀市からも3店舗が掲載されています。
【開催概要】
嶺南に事業所等を有する企業約80社が一堂に会する合同企業説明会「2021ふるさとジョブフェアふくい嶺南」を開催いたします。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、就職活動に不安を抱えている学生も多いかと思います。ぜひ、今後に役立てるためにご参加ください。
【日時】
令和3年3月13日(土曜日) 12時00分から17時00分まで(受付11時30分から)
(注釈)感染症対策のため二部制での開催となります。詳細は下記プログラムをご確認ください。
【場所】
きらめきみなと館(敦賀市桜町1-1)
【主催】
大学生等企業説明会実行委員会
【共催】
敦賀市・小浜市・美浜町・若狭町・おおい町・高浜町・ハローワーク敦賀・ハローワーク小浜
【参加対象者】
・2022年3月新規大学・短大・高専・専修学校卒業予定者
・若年U・Iターン希望者、既卒者等
・上記の保護者
・今後就職活動を控える学生の方全般
【プログラム】
項目 | 時間 | 内容 | |
---|---|---|---|
企業説明ブース
・公務員ブース |
【第一部】12時00分から14時00分 【第二部】15時00分から17時00分 (注釈)第一部と第二部の間で会場転換(参加企業入替え)を行います。 |
企業ブース | 企業の人事担当者が企業の魅力や採用等に関する情報を説明します。 |
公務員ブース | 嶺南6市町や消防組合採用情報などに関する情報提供を行います。 | ||
各種サポート
・相談コーナー |
12時00分から17時00分 | ジョブステーション就職サポートコーナー | 仕事、就職に関する不安や疑問についてお答えします。 |
U・Iターン相談コーナー | 県外に在学・在職するお子様を持つご家族の相談もお受けします。 | ||
ハローワーク職業相談コーナー | ハローワーク敦賀・小浜の職員が職業相談に応じます。 | ||
企業PRのライブ配信 | 12時00分から17時00分 | 新型コロナウイルス感染症の影響により、帰省が困難な学生へ向けて、採用情報等のライブ配信を行います。 (詳細はHPにて随時ご案内いたします。) |
※内容は変更になる場合がありますのでご了承ください。
【地元就職サポートガイダンス】
地元就職を行うにあたってのポイントや、支援情報を説明します。
日時 令和3年3月13日(土曜日)14時00分から15時00分
場所 きらめきみなと館 小ホール
【その他】
参加企業については、下記の一覧表をご覧ください。
また、説明会当日は、JR敦賀駅と会場間の往復無料シャトルバスを運行します。バスの運行表については、後日掲載いたします。
2021ふるさとジョブフェアinふくい嶺南参加企業一覧表(PDF:113KB)
【新型コロナウイルス感染症対策について】
新型コロナウイルス感染症対策のため、当日は受付にて検温をさせていただきます。また、マスクの着用、手指消毒にご協力ください。
なお、感染症拡大状況によっては中止の場合がありますのでご了承ください。
【参加を希望する学生等の方へ】
・すべてのコーナーにおいて参加無料です。
・4社以上回った方にQUOカードを進呈します。
・新型コロナウイルス感染症対策のため事前登録にご協力ください。
登録フォームは下記リンク先に後日掲載されます。
敦賀市HP 「2021ふるさとジョブフェア in ふくい嶺南の開催案内について」
【交通費補助について】
福井県外に在住の学生につきましては、交通費の補助を受けることができます。詳細は下記からご確認ください。
交通費補助制度について(キャリアナビセンター)(外部サイト)
商工貿易振興課
敦賀市 中央町2丁目1番1号
電話番号:0770-22-8122
ファックス:0770-22-8184
今月の表紙
「ミライエが始まりました。今年は60万球のLEDが金ケ崎緑地を彩ります(12月25日まで開催)」
主な特集
■2020年の出来事(2頁)
■北陸新幹線をTSUKURU(4頁)
ミライエとは、、、
「鉄道と港のまち敦賀」をテーマとしたまちづくりを行う上で重要な場所である金ケ崎緑地。
特に来場者の激減する冬季において集客を行うため、2014年から開催しています。
LED電球50万個超の北陸最大級のイルミネーション事業の開催により、目前に控えた北陸新幹線敦賀開業に向けたまちづくりの機運上昇やイベントによる集客効果を地域経済へ波及させることを目的に活動を始め、今年で7年目を迎えます。敦賀市からの補助金支援の範囲内で事業をスタートさせ、2014年の第1回では約22万個のLED電球を使用、年々増加させ、2019年は約55万個のLED電球を使用して事業を実施しました。
2014年 22万球
2015年 30万球
2016年 40万球
2017年 45万球
2018年 50万球
2019年 55万球
2020年 60万級(予定)
|
【開催期間】 令和2年11月3日(火曜日・祝日)から12月25日(金曜日)まで毎日点灯
【点灯時間】 18時から21時まで
敦賀市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会においてポーランド共和国のホストタウンに登録されています。
また、2020年はポーランド孤児を敦賀に受け入れてから100年を迎えると共に、11月3日には「人道の港敦賀ムゼウム」がリニューアルオープンします。
これらを記念して、日本郵便株式会社と連携し「ポーランド共和国×敦賀市ホストタウンフレーム切手」を作成し、販売します。
切手では、ポーランドの美しい風景、敦賀の名所やポーランド孤児のエピソードなどを紹介しています。
ご興味のある方は、下記郵便局にてお買い求めください。
商品名 | ポーランド共和国×敦賀市ホストタウンフレーム切手 (注釈)「フレーム切手」は日本郵便株式会社の登録商標です。 |
---|---|
販売開始日 | 令和2年10月26日(月曜) |
販売開始日 (WEB) |
令和2年11月5日(木曜)午前0時15分 |
販売部数 | 600シート |
販売郵便局 | 敦賀市内の郵便局、東京中央郵便局、大手町郵便局(計13局) |
商品内容 | フレーム切手 1シート84円切手×5枚 |
販売単位 | シート単位で販売 |
販売価格 | 1シート 920円 |
送料 | 「郵便局のネットショップ」で購入する場合、販売価格のほかに郵送料等が加算されます。 |
切手デザイン
新たな視点からの情報発信などを目的に、敦賀市として初めて募集した、地域おこし協力隊の委嘱式が行われました。
今年度活動するのは、イベント制作会社での勤務経験やライターとしての経験を持っている西山綾加さん。
今後、北陸新幹線敦賀開業に向けた誘客やまちづくり、商業などさまざまな分野での気づきをSNSで発信していきます。
委嘱状を受け取った西山さんは「新幹線開業に向けて変わりゆくまちの様子や、他所から見た敦賀の良い所をたくさんの人に届けたい」と意気込みを話しました。(広報つるが 11月号18頁より転載)
敦賀市地域おこし協力隊の西山さんの活動記録はコチラから
今月の表紙
「命のビザ発給80周年を記念し、市内小学校5・6年生が折り鶴を作成し、現地に送付」
主な特集
■11月3日リニューアルオープン「人道の港敦賀ムゼウム」(2頁)
■国道8号敦賀空間再整備完了(4頁)
長浜市・敦賀市・南越前町観光連携協議会で文化庁に申請していた「海を越えた鉄道 ~世界へつながる 鉄路のキセキ~」のストーリーが令和2年6月19日に日本遺産に認定されました。敦賀市では、2017年の「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~」に次いで2件目の日本遺産認定となりました。
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「柳ヶ瀬トンネル」日本人だけで建設した当時の国内最長トンネル |
「眼鏡橋」煉瓦造りの水路橋 |
「旧敦賀港駅ランプ小屋」列車の灯火用燃料保管倉庫として使われた |
地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。文化財そのものが認定の対象となるのではなく、ストーリーを語る上で欠かせない魅力あふれる有形・無形の文化財群を国内外に発信し、地域の活性化を図ることを目的としています。
明治時代に長浜市・敦賀市・南越前町間に鉄道が敷設されたことにより、この地域に物流の革命がもたらされ、それは海外航路とのつながりを促しました。鉄道は国際列車として世界へと通じ、人、文化、経済の国際交流の架け橋となりました。それらの鉄道遺産は、姿や形を変えずに、人々の生活に必要な財産として生まれ変わり、地域に密着した文化財として生き続けています。今後これらの鉄道遺産は、北陸新幹線敦賀開業を契機に、国内外からの観光客を出迎える役目を担い、長浜市・敦賀市・南越前町の一体的かつ広域的な観光振興による地域活性化に貢献していきます。