敦賀美方消防組合敦賀消防団の出初式が令和4年1月10日に開催され、団員約50人による「つるが鳶」のはしご乗りなどが披露されました。
新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となったはしご乗りでは、団員たちが高さ6メートルのはしごに登り、体を水平に乗り出す姿勢や、体を大の字にして敬礼するポーズが披露されました。
出初式やはしご乗りの様子は、下記敦賀市公式YouTubeチャンネルで御覧いただけます。
(敦賀市行政チャンネル「市政の窓」2022.1.20放送)
敦賀美方消防組合敦賀消防団の出初式が令和4年1月10日に開催され、団員約50人による「つるが鳶」のはしご乗りなどが披露されました。
新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となったはしご乗りでは、団員たちが高さ6メートルのはしごに登り、体を水平に乗り出す姿勢や、体を大の字にして敬礼するポーズが披露されました。
出初式やはしご乗りの様子は、下記敦賀市公式YouTubeチャンネルで御覧いただけます。
(敦賀市行政チャンネル「市政の窓」2022.1.20放送)
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今回の話題は「石田光成との友情を貫いた戦国武将 大谷吉継」についてです。
長浜市・敦賀市・南越前町観光連携協議会で文化庁に申請していた「海を越えた鉄道 ~世界へつながる 鉄路のキセキ~」のストーリーが令和2年6月19日に日本遺産に認定されました。敦賀市では、2017年の「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~」に次いで2件目の日本遺産認定となりました。
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「柳ヶ瀬トンネル」日本人だけで建設した当時の国内最長トンネル |
「眼鏡橋」煉瓦造りの水路橋 |
「旧敦賀港駅ランプ小屋」列車の灯火用燃料保管倉庫として使われた |
地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。文化財そのものが認定の対象となるのではなく、ストーリーを語る上で欠かせない魅力あふれる有形・無形の文化財群を国内外に発信し、地域の活性化を図ることを目的としています。
明治時代に長浜市・敦賀市・南越前町間に鉄道が敷設されたことにより、この地域に物流の革命がもたらされ、それは海外航路とのつながりを促しました。鉄道は国際列車として世界へと通じ、人、文化、経済の国際交流の架け橋となりました。それらの鉄道遺産は、姿や形を変えずに、人々の生活に必要な財産として生まれ変わり、地域に密着した文化財として生き続けています。今後これらの鉄道遺産は、北陸新幹線敦賀開業を契機に、国内外からの観光客を出迎える役目を担い、長浜市・敦賀市・南越前町の一体的かつ広域的な観光振興による地域活性化に貢献していきます。