ごあいさつ


はじめまして
地域おこし協力隊のにしやまです。


はじめまして。 2020年10月1日より敦賀市の地域おこし協力隊に就任した、 にしやまあやかです。 北陸新幹線開通に向けて変化する街の様子を、 よそ者の視点から発信する役目で、 地域おこし協力隊として敦賀に移住をしました。 普段はnoteや各種SNSから発信していますが、 こちらの地域おこし協力隊ブログではよりダイジェストに、 時にもっと詳しくお届けしたいと思います。



全国で5000人以上。
 地域おこし協力隊とは?


そもそも、私が敦賀にやってくるきっかけとなった「地域おこし協力隊」という制度について。

地域おこし協力隊とは、2009年から総務省によって設置された制度で、1年以上3年未満という定められた期間、特定の地域に関わりながら活動をします。令和元年度の時点で、約5500名の隊員が全国で活動しているそうですが、敦賀市は、2020年が初めての募集でした。

私が敦賀市の地域おこし協力隊となったきっかけは、コロナウイルス感染拡大の影響を受け失業したことです。東京で会社員として生活することができなくなったことをきっかけに自分の人生に改めて向き合い、有事でも生きていける力を付けようと、福井県へ短期移住をしていました。

次はどこへ行こうか?全国各地を転々とするのもいいな…と自分の生き場所を探していたところ、敦賀市からご案内をいただき地域おこし協力隊に就任しました。現在は敦賀市観光協会から業務委託を受け活動しています。詳しい経緯はnoteでお話ししていますので、ぜひご覧ください。



街の日々を
 発信する


さて、「情報発信」という役目ですが、実際にはこんなことをしています。

上記のような業務を行うため、集まりに参加したり、お店に行ったり、イベントを開催したり参加したりしながら、日々さまざまな方と関わり暮らしています。



ライター、
 ときどき、おでん。


敦賀市の地域おこし協力隊は副業も承認されています。そこで、ライターとして東京や県内の各種メディアでも執筆をしています。敦賀の情報をより広く届けるため、副業もうまく活用できたらと考えています。

また、「流しのおでん屋」という側面も。

かつて、都内のあるおでん屋さんで「木曜日の店主」をしていました。初めて出会った人同士も仲良くなれてしまう”おでん”というコミュニケーションツールに魅了され、福井に来てからは飲食店を間借りし、神出鬼没のおでん屋を始めました。

そして昨年末には、なんとおでん屋台を作ってしまいました。

本業である地域おこし協力隊(ライター)をしながら、様々な活動に取り組み、最長3年間のつるが暮らしをわたしらしく、精一杯楽しんでいきたいと思います。