サポーターインタビュー 01

画像:ぶらっくすわん

富山と敦賀、
北陸新幹線の延伸を
通じて架け橋に。

ぶらっくすわんさん 富山県出身
ダンスパフォーマー

好きで踊っていたら、地元をPRする企画につながった

画像:ぶらっくすわん

高校生の頃から「踊ってみた」と言われるダンス動画を、富山県内の好きなロケーションを選んで動画投稿サイトで発表していたぶらっくすわんさん。北陸新幹線開業のタイミングで、「ダンス動画」で地元を発信することができるのではと思い、仲間を集めてPR動画を制作したところ、新幹線ができる富山市、高岡市、黒部市各地で踊る動画は全国で評判になりました。プライベートでも曲に合わせて踊る動画をSNSなどで発信、「好きで踊っていたことが、地元のPRにつながって驚いています」

古い建物を探して見つけたのが敦賀赤レンガ倉庫

画像:ぶらっくすわん

プライベートでコスプレの撮影をする場所に古い洋風の建物を探していてカメラマンさんと一緒に見つけたのが敦賀赤レンガ倉庫。富山、石川には意外とこういった建物がなかったそう。撮影の許可をとるために連絡、活動内容を説明すると、館長さんに敦賀も新幹線の開業を控えて富山と似ているところがあると快く承諾してもらい、撮影した動画をSNSなどで発信。友達からすごくいい場所で撮っていると羨ましがられました。それ以降、イベントでダンスパフォーマンスを披露したり、今回PR動画にも出演することになりました。

富山と敦賀、北陸新幹線の延伸を通じて架け橋に

画像:ぶらっくすわん

赤レンガ倉庫での活動をきっかけに「つるがふるさとサポーター」に認定して頂きました。富山と敦賀、それぞれの場所をお互いにもっと知ってもらうきっかけになればと一役買うことに。彼女自身もプライベートでも何度も訪れるほどの敦賀好き。赤レンガ以外で今後撮影したい場所はインターネットで検索すると「日本のハワイ」と出てくる「水島」以前プライベートで訪れた際にSNSで発信すると、友達に海外でロケしていると勘違いされました。他にも雨の日に訪れた氣比神宮も印象的。「私にとって敦賀には魅力的なロケ地がいっぱい。もっと多くの人に知ってもらいたいです」