敦賀市中心商店街に設置している『銀河鉄道999（スリーナイン)』と『宇宙戦艦ヤマト』の名場面を再演したモニュメント像について、本年度予定している本町通り（国道8号）道路空間整備事業に伴い、いまの場所から一時的に移設します。
敦賀市は日本海側で最初に鉄道が敷かれた町であり、明治時代には東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」が敦賀港を経由するなど、「日本有数の鉄道と港の町」でした。
『銀河鉄道９９９』と『宇宙戦艦ヤマト』のモニュメントは、１９９９年の敦賀駅開港１００周年を記念して、敦賀の「鉄道」と「港」、「科学都市」のイメージに沿って設置されました。
先に移設される『銀河鉄道999』のモニュメントをいまの場所で見る機会は今夏までですので、この機会にお越しいただき、鉄道と港の町敦賀を感じてみませんか。
